◆日記◆ 2021年 2月



2021年2月の時々日記です。


・2月2日(水)
妙にジム・ジャームッシュ監督作品を見たくなる時がある。
「何も起こらないようでいて、チョット落ちがある」という、何も起こらない日常が欲しくてたまらなくなる時に発作が起きる。
ここ1週間ほど映画を観る余裕がなかった。
でも、本は読んでいた。それは、ネットに逃げるよりマシかもしれない。

(本:父の詫び状(再読):オードリー・ヘップバーン(上・下):竹取物語:浦島太郎:変身物語:占領下日本:静けさとはなにか:「逃げるな火を消せ」戦時下トンデモ「防空法」:ヴァインランド:わたくしだから)



・2月9日(火)
山に散歩に行くことにしてから数日。
どこに向かっているのかサッパリ分からなくなったから行き始めた。
海よりも山の時が有るんだよなあ。
そういえば、「瞼の母」(1962)に出てくるお婆さんの年齢が50歳だった。
「そうだよ、50といえば、老婆だっ」と言って憚らないのを裏付けてくれたような気がした。
私は、もう充分生きた。
「まだまだこれから」と言われると、「なぜでしょうか?もっと、これからまだまだ何か起こるんですか?嫌ですよ、やめて下さいよ、冗談じゃないですよ」と思って苦笑いしてしまう。
本日から、スズメさん用に「スズメさん用ごはん」を用意することにした。
雀のお宿に行く。
チョットでいいからカネが欲しいが、そんなこと言っていると、おばけが出るなあ。
(参考資料「舌切りすずめ」日本の昔ばなし)
外の掃き掃除をしていたら、ラリーカーのように走り抜けるイツモの車たちが、減速してくれるようになった。ありがた屋ののり。(父の口癖だったらしい。最近こういう感じにヨイヨイになってきた。ヨイヨイ。)
「カネカネカネの世の中だ」「タダより高いものは無い」と、戦前に生まれた父の通ってきた道は、相当険しかったらしい。
親父さんよ、あなたは「勧善懲悪」が好きだったかね?
質素倹約。清貧。自分は食えなくてもスズメさんたちにお米。
寝るっ。

(本:乱読しすぎていて書ききれず / 映画:「パターソン」:「コーヒー&シガレッツ」:「瞼の母」(1962・1931):ツイ見てしまった「バグダッド・カフェ」:「ビッグ・シック」(2016)(「王様のためのホログラム」(2018)同様、大きな砂漠が有る所に関わる映画は、トランプさん関係のヒトが出資したのではないかと思うのだがな。全く笑えない。触れられない))


・2月16日(火)
気持ちが悪い物を廃棄し続けている。
それだけで、少しずつ気分が楽になっている。
一生消えない心の傷は物を捨てても消えないだろうな。
(心の傷は、私が一番忘れたい。しかし、無理して忘れると、ヒジョ~にまずい)
一回、死ぬまでに復讐する人リスト作ってみようかな。
FC2ブログサーバへの引っ越しの準備中。

(本:向田邦子全集・2:日本の昔ばなし2冊:27:見たことも聞いたこともない:インターネット中毒/ 映画:シテール島への船出:女の人さし指:女正月:ここよりどこかで:めぐりあう日:パターソン(再))他


・2月17日(水)
「ボク、ワカンナイ」という男性を切って本当に良かったと思う。

(映画:ビューティフル・ガールズ:トレマーズ:一度死んでみた)


・2月24日(水)
アッという間に、2月も終了に近い。
最近、車で出かけられるようになった。
夜の田舎の一本道が綺麗に見えた。
嫌いじゃないな、エンジン音。
もちろん私が乗っているのは、古いタイプのガソリン車。
対向車のライトがここ数年でウルトラマンみたいになっていてカッコいい。
ただ、緊張して、出先で時々うっかり日本語を忘れて英語にしてしまっているらしく、ゆっくり話してくれる人が多くて申し訳なくて、「スミマセン」「アリガトゴザイマス」を連発している。
戻ってこい、ニッポンゴ。
(なぜ、英語表記が多いのに、英語を話してくれないのだろうか?恥ずかしがり屋さんが多い国だ)

(映画:嫌われ松子の一生:リプレイスメント:季節の中で:スリーウイメン:クーパー家の晩餐会:マーサの幸せレシピ(ドイツ(再))
本:永井荷風全集:ジーキル博士とハイド氏:檸檬(再):金原ひとみ・3冊:しょうがない人:真珠夫人:春:他)







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